六甲山の治山・砂防の歴史 : 六甲山の災害展

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六甲山の治山・砂防の歴史

六甲山の治山の歴史を学ぼう!

兵庫県庁から北側の諏訪山から再度山までが大師道です。
2018年10月に公開された大師道ぞいの再度谷での治山工事・砂防工事についての動画です。
内容は「六甲山の治山・砂防の歴史」と「今から120年ほど前の植林の工事の歴史」のお話です。

六甲山の治山の歴史を学ぼう その①
株式会社ラジオ関西の【YouTube】チャンネルから 市街地を土砂災害から守る治山施設や砂防ダム

六甲山の治山の歴史を学ぼう その②
株式会社ラジオ関西の【YouTube】チャンネルから 再度山の植林や明治時代の石積み、はげ山だった六甲山の緑について

『岡山県ニュース』進む治山工事
株式会社RSKプロビジョン【YouTube】のチャンネルから 昔の瀬戸内海の沿岸での山を緑にする工事です。めったに残っていない、大切な情報!

1937年頃の六甲山の映像【阪神大水害(1938年7月)以前】
谷 誠氏が公開されている貴重映像です。1938年7月には、六甲山からの急傾斜渓流から多数の土石流が阪神間を襲った阪神大水害がありましたが、1937年だと推定されます。花崗岩の大崩壊が見えますが(40"頃)、これは以前からあったものだと思われます。戦中に廃止された六甲ロープウェー、戦中に撤去された六甲開祖の碑も映っています。最後の電車は阪急神戸線です。(映像紹介文はサイトから引用させていただきました。)