六甲山の災害展web展示
平成7年(1995)に発生した阪神・淡路大震災では六甲山では多くの「山ぐずれ」や「がけくずれ」が発生しました。
「災害は忘れたれたころにやって来る。」の意味が良くわかりました。
このことから平成9年(1997)から毎年「六甲山の災害展」を開催しています。
緑豊かな六甲山では、何度も山がくずれ、土が家をこわしたり流したりして、人を苦しめました。亡くなった人やケガをした人も多くいました。
毎年、全国どこかでは、豪雨による土砂災害が発生しています。
阪神間でもほぼ毎年、山崩れが起こっています。
このようなことを忘れないために、雨や地震から、「自分を守るために」、毎年、夏休みの間で「六甲山の災害展」をおこなっています。
これからはインターネットでも同じように見ることができるようになりました。
みなさんで、「六甲山のこと」、「山の災害のこと」を「学んで」、「知って」ください。
令和2年(2020年)は新型コロナウイルス感染防止のため、体験型の展示をとりやめ、今年はパネル展示のみをおこなっています。
このweb版の「六甲山の災害展」では、これまでの体験型の実験の展示と同じような動画を見ることができます。
今年の「六甲山の災害展」の内容を紹介します。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、パネル展示のみとし、実験装置の実演等については8月12日よりインターネットによる配信を行います。
・開催日時
令和2年8月12日(水曜日)~8月23日(日曜日)
9時30分~18時(入館は17時まで・8月17日月曜日は休館)
・開催場所
阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」
西館1階ロビー(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
兵庫県ホームページ・六甲山の災害展>>
以下写真は、2020年六甲山の災害展の様子です。
「災害は忘れたれたころにやって来る。」の意味が良くわかりました。
このことから平成9年(1997)から毎年「六甲山の災害展」を開催しています。
緑豊かな六甲山では、何度も山がくずれ、土が家をこわしたり流したりして、人を苦しめました。亡くなった人やケガをした人も多くいました。
毎年、全国どこかでは、豪雨による土砂災害が発生しています。
阪神間でもほぼ毎年、山崩れが起こっています。
このようなことを忘れないために、雨や地震から、「自分を守るために」、毎年、夏休みの間で「六甲山の災害展」をおこなっています。
これからはインターネットでも同じように見ることができるようになりました。
みなさんで、「六甲山のこと」、「山の災害のこと」を「学んで」、「知って」ください。
令和2年(2020年)は新型コロナウイルス感染防止のため、体験型の展示をとりやめ、今年はパネル展示のみをおこなっています。
このweb版の「六甲山の災害展」では、これまでの体験型の実験の展示と同じような動画を見ることができます。
今年の「六甲山の災害展」の内容を紹介します。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、パネル展示のみとし、実験装置の実演等については8月12日よりインターネットによる配信を行います。
・開催日時
令和2年8月12日(水曜日)~8月23日(日曜日)
9時30分~18時(入館は17時まで・8月17日月曜日は休館)
・開催場所
阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」
西館1階ロビー(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
兵庫県ホームページ・六甲山の災害展>>
以下写真は、2020年六甲山の災害展の様子です。

