お知らせ : 六甲山の災害展

六甲山の災害展六甲山の災害展六甲山の災害展

お知らせ

  • 多くのご来場ありがとうございました。

    2024/8/28

    六甲山の災害展は8月14日から25日の11日間で、能登半島や日向灘沖で発生した地震や南海トラフ地震臨時情報への関心も高まったせいか去年を大きく上回る2,584名のご来場いただきました。
    今年は来年1月に30年の節目をむかえる「阪神・淡路大震災」の際に発生した山地被害と復旧状況のパネルを特集展示させていただきました。
    このほか六甲山の地形と地質、土砂災害の歴史、1902年から始まった植林の歴史、砂防ダムや治山ダム土砂災害実験装置を使った土石流の再現やダムの効果、森林の保水力、斜面対策の仕組みの解説などに加え、市民企業、ボランティアによる森林整備の現状など六甲山を緑豊かな森として未来に引き継ぐための取り組みをできるだけわかりやすくお伝えできたかなと思います。
    多くのご来場に感謝申し上げます。
    次回も来年のこの時期に実施する予定ですので、夏休み期間中の防災学習の一環としてご来場くだいますようお待ちいたしております。

  • 8/24「HAT減災サマー・フェス」開催

    2024/8/23

    8月24日は「六甲山の災害展」が体験プログラム会場の一つになっていますのでポイントを集めて景品をゲットしよう!
    詳しくは以下のリンクからご覧ください。

    「HAT減災サマー・フェス」
  • 企画展 六甲山の災害展(8/14~8/25)開催

    2024/7/9

    2024/7/9
    HAT神戸にある「人と防災未来センター」で、「六甲山の災害展」を、令和6年8月14日(水曜日)から8月25日(日曜日)まで開催します。
    明治時代には木が生えていなかった六甲山系の森林復興の歴史や、来年30年の節目をむかえる平成7年の阪神・淡路大震災の際に発生した山地被害と復旧状況のパネル展示のほか、災害時の降雨体験装置や土石流実験装置等による災害実演を通じて、災害時の状況を目で見て体験していただきます。
    詳しくは「六甲山の災害展」チラシをご覧ください。

    #六甲山 #阪神淡路大震災 #防災 #地震 #自由研究

  • NHKで放送されました。

    2024/8/21

    六甲山の災害展の開催の模様をNHKで放送していただきました。
    特に若い世代に阪神・淡路大震災で六甲山系がどのような災害を起こしたのかパネルや体験型展示でお伝えしたいです。
    夏休み終盤のひととき、人と防災未来センターへ是非お出かけください。(8月25日まで開催)

    8月20日 リブラブひょうご
  • 絶賛開催中です(8月25日まで)

    2024/8/20

    災害展で熱心に展示をご覧いただいている様子です。
    夏休み終盤、小さなお子様でも楽しめますのでお気楽にお越しください。

  • 六甲山の災害展開催期間中の「人と防災未来センター」の入館無料の日と休館日のお知らせ

    2024/8/14

    8月14日から8月25日で開催している「六甲山の災害展」は「人と防災未来センターの西館1階スペースをお借りして開催しています。開催期間中の「入館無料の日」と「休館日」をお知らせいたしますのでお出かけの際にお間違いのないようお気をつけてご来場ください。

    【入館無料日】
    「人と防災未来センター」は8月17日(土曜日)が入館無料の日です。
    この機会にご友人・ご家族お誘いあわせのうえ是非ご来場ください。

    【休館日】
    「人と防災未来センター」は8月19日(月曜日)が休館日ですので、六甲山の災害展もお休みです。

    人と防災未来センター「入館無料の日」
  • サンテレビで放送されました。

    2024/8/15

    サンテレビのニュースサイトでご紹介いただきました。

    #六甲山 #阪神淡路大震災 #防災 #地震 #自由研究

    サンテレビNEWS
  • 暮らしを守り支えてきた神戸の治山施設をご紹介します

    2024/7/1

    本日、県民だより7月号で土砂災害の教訓から築かれた摩耶山の治山遺構をご紹介しています。

    県民だより7月号 神戸県民センターからのお知らせ
  • 六甲山の幹線道路をがけ崩れから守るための集水井工事が完了しました。。

    2024/6/28

    昨年度から着手していました六甲山の旧極楽茶屋付近での※集水井(しゅうすいせい)工事が完了しました。平成30年豪雨で南側斜面が崩壊し、崩壊復旧工事に引き続き実施していた工事です。崩壊斜面の最上部には六甲山系の主要道路である県道明石神戸宝塚線があるため、拡大崩壊が発生すると道路の崩壊が予測されていました。山頂部ですが降雨のたびに水位が大きく上昇することが確認されたため地下水位の上昇を抑え斜面が滑り落ちないようする目的で井戸を掘って斜面の安定を図りました。うまく水を集める(地下水を抜く)ことに成功しています。
    ※集水井(しゅうすいせい)
    地すべり地域の深層部で最も地下水が集中している付近に縦井戸を設置して、地下水を集水及び自然排水させる井戸のことをいいます。

  • 【神戸】「豊かなむらを災害から守る月間」運動にかかる神戸県民センター防災パトロールについて

    2024/6/12

    「兵庫県では、6月1日から6月30日までの1ヶ月間を「豊かなむらを災害から守る月間」と定め、梅雨や台風に備えて、農山村地域の要監視ため池・山地災害危険地区等の点検を行うことで、災害を未然に防止する運動を進めます。さらに、この月間を通じて子どもの安全を守るため、ため池における水難事故防止運動にも取り組みます。
    【主催】兵庫県・県内各市町
    (協賛・兵庫県土地改良事業団体連合会、(一社)兵庫県治山林道協会、兵庫県ため池保全協議会)
    【期間】6月1日~6月30日

    内容
    1 パトロールの実施県及び県内各市町は、危険地の点検・確認を行い、必要に応じ
      ため池 管理者への防災指導等を実施します。
     1)神戸県民センター防災パトロール
      【日時】令和6年6月12日(水曜日)13時~17時
      【場所】農村地域防災減災事業・サザ池地区(北区淡河町勝雄)
          復旧治山事業・水無山地区(北区有野町唐櫃)
          復旧治山事業・北六甲地区(灘区六甲山町北六甲)

      【実施者】神戸県民センター長、副センター長、神戸農林振興事務所長ほか
     2)重点点検パトロール
      【日時】運動期間中随時
      【場所】要改修ため池20箇所
          農地地すべり防止区域7箇所
          山地災害危険地区等21箇所
    2  啓発活動
      各種広報紙への掲載、ポスターの掲示を行います。

    記者発表資料